きっかけ3 「YOU ARE WHAT YOU EAT.」とパクチー嫌いからみえたこと
「You are what you eat.」
(あなたはあなたが食べるものでできている。)
ということわざがあります。
私はそれをオーストラリアで出会った
ナチュロパスさんに教えてもらいました。
オーストラリアでは
自然にあるもので健康を維持したり
病気を予防、治療したりする
ナチュロパス(自然療法士)やホメオパスさんも
西洋医学のお医者さんと同じように活躍しています。
短時間でできる美味しいヘルシーな料理は??
HOLISTIC FOOD JOURNEYのフードセラピーを受講。
そんなコースのレシピの中に
魔女修行(前回の記事)で嫌いになったコリアンダーがあり
フードセラピーのコーチに
「コリアンダーの代わりに使えるハーブはありませんか?」
と質問したところ、
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パセリ マルチで使える
ミント 肉系や生魚
セージ 肉系
タイバジル アジア料理の場合
……
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などなど
いろんな料理に合わせての代用案を
たくさん教えていただき
それぞれ試してみると
もちろんだけど
味が全然違う!
でも全部おいしい!
それからすっかり
その時の気分やシチュエーション
味の好みに合わせて
ハーブやスパイスを変えられる面白さや奥深さに更に魅了されました。
専門知識を得るため
日本に長期滞在せずに取得できる
メディカルハーブコーディネーターと
ハーブ&ライフコーディネーターの資格を取ることを決意。
フードセラピーには
食の知識以外でも、もっともっとお世話になって
コーディネーター合格のために不可欠だったことも
たくさん学んだのですが
(未だに学び続けているのですが)
その話はまた今度。
そんなこんなでハーブとスパイスのコーディネーターになり
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