美しい曾祖母になるためのルイボス、ネトル&ローズヒップ
いつの間にか
幼稚園の時に憧れていた
セーラームーンより
高校生の頃、大人の世界だと思っていた
漫画の「NANA」の登場人物たちより
サザエさんより
ましては
アナゴさんより
年上になった今
先週からパソコンを初期化する準備のため
今までのデータを整理しています。
このパソコンはオーストラリアに来る直前の
7年前に買ったのですが
整理の途中でその頃の写真や
友人の連絡先
メールのやりとりを見た結果
超絶なホームシックに。
その流れで夜な夜な
オーストラリアに来たばかりの頃のメールや
大学生時代に書いていたmixi
まで読み漁り
懐かしい友達からのコメントやメッセージに
一人怪しく噴き出して笑ったり
思わず涙が込み上げたりしながら
一気に10年前にタイムスリップ。
ホームシックというより
あの時の環境が無性に恋しい
青春ホームシックにかかりました。
脳内で海援隊の
「おもーえば 遠ーくに 来たーもんだ」
が鳴り止まなくなり
いてもたってもいられず
日本にいる親友にLINE。
10年前から変わらず
優しく
面白く話をしてくれる
彼女に
なんだ
アナゴさんより年上になって
もはや妹が
アナゴさんと同じ年齢になった今でも
思えば遠くへ来たもんだの私でも
10年前と何も変わらないじゃん。
となんだか安心し
むしろ
あの頃+大切な人や経験が増えた今を
更に大切に思えるようになりました。
ありきたりだけど
「あの頃があるから今がある」
です。
20代は20代の
30代には30代の良さがある。
とはいえ
どんなに綺麗事を言っても
肌年齢、
体内年齢だけは重ねたくないのが本音。
理想は
どんどん経験値をあげ
視野を広げて
素敵に年を重ねても
お肌はつやつやプルプルの0歳!
そんな理想に少しでも近づけるよう
食事は
「自然のものをバランス良くとること」
に加えて
抗酸化作用やミネラル豊富なハーブスパイスを
積極的に取り入れるようにしました。
最近の朝食時のハーブティーには
・ルイボス
・ネトル
・ローズヒップ
その他、その時々の気分でハーブを加えますが
上記の3つは必須。
南アフリカで「不老長寿のハーブ」
と親しまれているルイボスに
鉄分、葉酸などミネラル豊富なネトルと
ビタミンCの爆弾と呼ばれるローズヒップ。
ルイボスから少しだけ感じる渋みを
ローズヒップが抑えてくれて
とても飲みやすいです。
ネトルは少しワカメのような香りがしますが
ほぼお茶のような感じで
ブレンドすると海藻の香りは全くしません。
その他、料理に取り入れてるのは
・ローズマリー
・ゴマ
・にんにく
ローズマリーは「若返りのハーブ」と呼ばれるほど
効果抜群で
取り入れない理由が見つからない。
ローズマリーは乾燥させたものより
生葉の方がマイルドなので
ドライハーブ専門店の
Spring Street Gardensでは販売しません。
お庭に植えたり、
フレッシュハーブを買ってきて、
そのまま
にんにくと一緒にオリーブオイルに漬けて
料理の仕上げや
ドレッシングに使ったり
刻んで、
塩と一緒に混ぜてなじませ、
ポテトやチキンを焼く際に塗ったり。
ハーブソルトは
メルボルンの健康志向のカフェで働いていた時に教えてもらってから
今でもずっと作り続けているものの一つです。
ゴマも実はアンチエイジングや
メタボ予防には欠かせない食材。
もう毎日ご飯やお浸し
至る所にふりかけまくっています。
いつか
ちびまる子ちゃんのお母さんよりも
波平さんよりも
ハイジのおじいさんよりも
年上になった時、
今のこのブログを読んで
また
「あの頃に戻りたいなー」と思えるような
素敵な日々を過ごしたい。
でも、
「お肌はあの時より今の方がきれいだわ」
って思えるようになっていますように。
そしていつか
「ひいおばあちゃん、お肌すべすべねー」
とひ孫に言われるよう
私は今日も明日もハーブやスパイスを存分に取り入れるのです。
朝の目指せ赤ちゃん肌ハーブティー
・ルイボス:小さじ1
・ローズヒップ:小さじ1弱
・ネトル:小さじ1/2
・熱湯(98℃くらい):400ml
①ティーカップとティーポットを温めておく。
②ティーポットにハーブを入れる。
➂お湯をポットに注ぎ蓋をする。
④3分待ってハーブを蒸らす。
➄茶こしで濾しながらティーカップに優しく注ぐ。
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